アマとプロの違い

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「武者陵司×南川明 2018年を読む!(武者氏講演 前編)」

2018年はとてつもなく良い年になると見ている。それはなぜか。

 まず、世界同時好況が世界的な株高をもたらしている。その中、日本の株価の水準訂正が大きく起ころうとしている。結論的には、日経平均株価は4万円を超えてくると見ている。オリンピックの2020年にはそれくらいになる可能性が十分にある。その通過点として、2018年から2019年初頭にかけて日経平均は3万円台になるのではないか。

 

地政学の状況、企業の稼ぐ力などの好条件が重なり、日本の経済と市場に大きなチャンスがきている。株式の超割安なバリュエーションを考えれば、日本株式市場は大きな追い風を受けつつあるといえる。

 

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