アマとプロの違い

逆神株式評論家を探すブログ

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

次の世界的な不況はとてつもなく大きくなる 米中の債務バブル膨張で事態はいずれ深刻化

当初から考えていたメインシナリオは、アメリカの景気は2019年から大幅に減速し、2020年には後退に陥る。その結果、世界経済は1年~1年半程度の同時不況に陥るだろう。したがって、次の世界的な景気後退の局面ではリーマンショックのような危機は起こらない…

平野 憲一:日経平均が10連休後も上がると読む5つの根拠

世界の株価は年初来高値を更新し、ダウは史上最高値にあと約270ドル、インドムンバイSENSEX30においては史上最高値更新となっている。その中でNY金先物は静かに「年初来安値」を更新した。これは典型的なリスクオンの形だ。さらに2.3%台まであった米10年債…

武者陵司 「中国・米国の株価急騰、その要因と持続性」

世界経済が本当に上昇していくとすれば、やはり一番大きなスイングは日本で起きるのではないか。なぜなら日本は世界の中で最も振幅の大きい資本財や生産財に特化しているからで、そのぶんだけ落ち込みも大きくなると同時に上昇も大きくなる。今のところ出遅…

よく当たる!似鳥昭雄の2020年景気5大予想「五輪景気は2年前に終わった」

景気は2018年11月、12月くらいから消費が落ち込んできているように思います。約120社の流通・小売業の統計を毎月見ていますが、去年の年末あたりから下がってきているというのは事実です。 2018年の前半は(対前期比で)上昇している企業が多くあり、55対45…

減速する経済成長、再加速は不確実

世界経済の成長率は2018年の3.6%から2019年には3.3%へと減速した後、2020年に3.6%へと回復すると予測される。 現時点の予測では、世界経済の成長率は2019年前半に横ばいとなり、その後、より堅調に推移すると想定される。 www.imf.org

米国は夏前後までにマイナスの統計出てくる、ドル安/円高要因に=ニトリHD会長

米国で夏前後までにマイナスの統計が出てくるとして、ドル安/円高要因になるとの見方を示した。 似鳥会長は米国経済について「住宅が新築、中古を含めて昨年の秋あたりから減ってきている」と指摘。「住宅は先行指標で、後から色々な統計がマイナスに出てく…